YingMei’s blog

周りの人にちょっとウケる小技やお得情報をまとめています。

【2019年 中高年にこそiPad mini最強】

最新のiPad miniは最強です。
という話は、初めてではないのですが、
今回は 中高年(わたしの周りの人たち)へのお話です。

“自炊”本を持ち歩く、 電子本を手軽に読む
これがiPadではできます。

自炊については、周りの何人かに話し、
実行してくれている人も 出てきました。
それは荷物が軽くなる、それだけではないことを
これからお話します。


これは自炊本保存アプリ「i文庫」です。
ここに入れた本は、
紙の本を読んでいるかのような
いえいえ、紙以上の 滑らかなページめくりができるんです。
ノートアプリや メモアプリでは こうはできません。
この気持ちよさも、
ここで読書をする 楽しみのひとつともいえます。


Amazonの電子辞書アプリ「Kindle(キンドル)」は、
本の電子版があります。
電子版を購入すると、自炊の手間が省けます。

周りの人の リーディンググラス率が 上がってきました。
最近は「リーディンググラス」なんて おしゃれな名前で 呼ぶんですね。
いわゆる「老眼鏡」なんですけど ・・・
わたしは近眼の影響なのか、
まだこのお世話にはなっていません。
「あ、今日リーディンググラス忘れてしまってー」
「バッグかえたら、入れ忘れちゃったー」
といわれ、メニュー代読なんてことも よくあります。

iPadで本を読むとき、「拡大」できるんですよ。
本だけじゃなく、写真や地図、ネットのページなど、
必要なものは「ピンチイン」で簡単に拡大できます。
ピンチインとは、2本指を広げるようにして動かすと
画面が拡大することを言います。
もどす時は「ピンチアウト」つまりピンチインの反対、
2本指を狭めるだけです。

紙の本を持ち歩き、「あ、メガネ!」
と、読書を諦めなくてもいいんです。

新聞をiPad miniで読むと、小さいと思う人は
2本指で さっと拡大すれば 解決です。
眼鏡を出し入れする時間より、はやくできますよ。

拡大はどのiPadでもできますが、
外出のバッグは、軽ければ軽い方がいいのですから
ここはiPad miniの出番です。

電車や飛行機で読書、映画を観たり、新聞を読んだり、
そしてイヤホンをさせば 音楽を聴きながら
読書ができるわけです。

移動時間が快適になる iPad miniは、
やはり現状最強の 外出アイテムといえるでしょう。
おためしあれ!